保険業界で活躍・リードするお立場の方を毎回ゲストとしてお招きし、テーマに沿って対談を進める「ホケンブリア神殿」。今回は、朝日新聞の記者で『損保の闇 生保の裏－ドキュメント保険業界－』の著者である、柴田秀並さんをお呼びしました！
ここでは開催レポートとして、その概要を少しだけ紹介いたします。

 
（更新日　2024年11月11日（月））

 
●今回のテーマは「保険業界の光と表」

昨今の保険業界では、ビッグモーターの件や損保会社によるカルテルなど、マイナスな側面＝闇・裏が大きくクローズアップされています。
セミナーでは、そういう今だからこそ保険本来の必要性＝光・表にフォーカスし、この業界の未来はどうなるのか？どうあるべきか？をテーマに対談いたしました。

 
●対談の経緯。実は・・・
柴田さんの書籍を読んだ堀井がブログにその感想を踏まえて、保険業界の行く末について投稿。
 
コラム「ドキュメント保険業界。損保の光　生保の表」
https://kei-horii.com/2024/06/05/holos-248/
 
なんとそのブログを柴田さんご本人が読んで下さっていて、堀井に連絡をいただいたことをきっかけに今回のセミナー企画に至りました！

 
●対談内容
主なトークテーマとして
・柴田さんが書籍で追求したこと
・書籍で触れた内容のその後、業界最新情報
・保険業界の行く末
を取り上げ、保険代理店経営者である堀井と、柴田さんの記者ならではの濃密な取材・鋭い視点での対談を行いました。
 
そして最後に、堀井から今回の内容を踏まえて「保険業界の光と表」なるビジョンもお話させていただき本編終了！
 
質疑応答パートでは、事務局の想定をはるかに上回るたくさんのご質問・ご意見をいただき、時間を少しだけ延長いたしました。質疑応答やアンケートでは、多くの好評の声をいただき、今回のテーマに関心をお持ちの方が多くいらっしゃることを改めて感じるとともに、「こういった見方があるんだな」と講師・事務局の私たちも新たな視点に気づかされることも多いセミナーとなりました。

 

講演終了後は、講師と事務局で打ち上げも開催いたしました。
＊本セミナーはアーカイブ配信を行っておりません、ご了承下さい
 
ホケンブリア神殿は「こんなテーマでやってほしい！」「こういうゲストを読んでほしい」といったリクエストを随時受付中です。
ぜひお気軽にご意見をお寄せくださいませ。
 
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