アフターフォロー履歴を電子カルテのように管理
株式会社カスタマーリンクス
代表取締役社長 林 大輔 様
御社の保険ビジネス形態を教えてください
2014年に創業し、乗合保険代理店の訪問型で全国に5拠点展開しています。
お客様層としては、個人の方が多く、特に社員の年代層に近い30~40代のご家族が多いです。
なぜ、システム化(CSB)を検討したのですか。
CSBをご導入される前はどのような運営をされていたかも含めていただけると有難いです
業務効率化のため、複数社のシステムを比較・検討しました。
企業理念に「心行き届いたアフターフォロー」を掲げ、とても大切にしていることなので
アフターフォローの実績管理ができるかの部分を一番重視して検討しました。
CSBではお客様ごとに電子カルテのようにアフターフォローの履歴が管理できるので、これが導入の決め手となりました。
期待した効果が得られましたか?(具体的な事例もあると有難いです)
当社では、ご契約いただいたお客様に、担当者だけでなく、会社として継続してアフターフォローをすることを
お約束しています。CSBでは、コンタクト履歴に、お客様とのコミュニケーション内容が簡単に残せるので、
社内でスムーズに情報共有できるようになって大変有難いです。
社員ごとにアフターフォローの実施履歴が管理できる点も大変助かっています。
また、社員にとっても、勤怠・カレンダー・キャビネットなどをCSBに一元化したことで、
業務の手間が減って募集活動へ集中できるようになったので、満足度が高まっています。
今後の要望など、あればお聞かせ下さい。
キャビネットにファイルをアップロードしたり別の場所に移動したりするときのスピード、操作性が
もう少しよくなればと感じています。
意向把握のエビデンス管理を、従来の当社の運用体制とあわせてスムーズにできるようになれば大変嬉しいです。
今後の御社のビジョンを教えてください。
社員一人ひとりの働きやすさやお客様とのコミュニケーションをサポートして、
心の行き届いたアフターフォローができる社員を1人でも多くしていきたいです。
株式会社カスタマーリンクス https://customerlinks.jp
(2018年9月インタビュー ※林様:当時取締役副社長)